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ほんの少し手間をかけたもの 02/スカート穴あきの補修

ほんの少しの手間 着るもの

事の発端は洗濯の失敗です。

 

このスカートは表記が消えてしまっていますが、おそらくレーヨン100%のものです。

(もともと古着で購入したものです。)

レーヨンは洗うと縮みやすいので、洗濯するときに手で引っ張って伸ばして干しています。

 

今回、強く引っ張りすぎました。ポケットのボタン部分からビリッっという音が聞こえました・・・。

 

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がーん。破れました。幸いポケット裏だったので表からは見えません。

 

小さな穴、直すのはとてもかんたん

今回は小さな穴なので、補強テープで修理することに。

↓これです。

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 接着芯でもいいかなとも思いましたが、こちらの方が色を選べるし、頑丈に補強してくれそう。便利ですよね、カットしてアイロンでつけるだけ。

 

とれたボタンも紛失してしまったので、新たに付け替えることに。

 

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どちらも昭和30年代頃のものだそうです。貝ボタン(上)かベークライト(下)

 

話はそれますが、唯一つい買ってしまうものは古いボタンです。

他のものは持っているもので事足りていれば素敵と思っても欲しいとはならなくなりましたが、ボタンだけはつい買ってしまいます・・・。(洋服を作るので)

 

悩んで悩んで、シンプルな貝ボタンにしました。

こういう好きなことを考える時間がとても好きです。

 

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ひと手間加えることでさらに愛着が湧いてきますね。

 

その後、図書館にて「洗濯のコツ」みたいな本を読んでみました。

やはりシルクやレーヨンは縮みやすく、縮むと直すことが難しいから心配ならプロにお任せをと書いてありました。(もっと具体的な洗濯方法を紹介してくれると思っていたのに)

 

最後に、思い出の握りばさみ。

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「有次」のもの。

 

母が買ってくれました。一緒に京都へ旅行したときのことです。

結婚前で、母から誘われた旅行です。(母は基本的に誘いません)

名前も掘ってもらいましたが、何だかまぬけで何度見ても笑えます。

  

あの土地で買ったという思い出は、それと一緒にあの時寒かったなぁとか、よく歩いたなぁとか(私はそのとき着ていた服も覚えています) そんなささいなこともひっくるめて「愛着」となって暮らしに根付いてくれるのかなと思います。